大金空調インタビューその4|GMCA2018 in 上海で最優秀賞を受賞した時の喜びとは?
一般社団法人日本能率協会 事務局の勝田がGMCA2018 in 上海 最優秀賞者の大金空調(上海)有限公司 製造部の顧建文さんにお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)
- GMCA2018 in 上海で最優秀賞を受賞した時の喜びとは?
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- 勝田
- 発表者の皆様同士が学び合う場であって欲しいという思いでGMCA2018 in 上海を開催したのですが、少しはそこにお役に立つことが出来ていましたでしょうか?
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- 顧
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本当に助かりました。ありがとうございます。
今後も改善に力を入れて、自分の部下や中国の他の拠点の社員もGMCAに参加させられるよう、PRして頑張ります。
皆で成長し、交流していきたいです。
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- 勝田
- ありがとうございます。多数のライバルがいる中で入賞されましたが、入賞した時の気持ちは如何でしたか?
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- 顧
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非常にわくわくし、達成感が強かったです。
発表者は自分ですが、発表に至るまでにはいろいろと上司から協力していただいたので、本当に感謝しています。
また、自分がこういう成績を取れたのも、やはり大金の会社の理念や人材育成体制があったからだと思い、感謝しています。
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- 勝田
- 優勝して社内での反響も大きかったですか?
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- 顧
- はい。会社の幹部会議でPRしました。
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- 上司
- 日本能率協会という組織はすごく有名ですし、そこで優勝したのは大きなことです。
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- 顧
- 会社に戻ってから、1位を獲ったことをお祝いに来る人がたくさんいました。
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- 勝田
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御社の幹部の方からもご連絡をいただきました。
日本および中国にいるダイキンの方々からからもご連絡があり、本当に喜んでいるとお言葉をいただきました。
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- 顧
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受賞は私だけのものではなく、会社全体の力を合わせた結果です。
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